「令和2年度高度無線環境整備推進事業(一次補正予算)」に係る公募他 中国地域ICT産学官連携フォーラムNews No.100

中国地域ICT産学官連携フォーラムNews  2020/6/12          No.100
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― ― ― ― ― ―【事務局からのお知らせ】― ― ― ― ― ― ― ― ―
中国地域ICT産学官連携フォーラムNewsは本号でNo.100となりました。
今後も、構成メンバーの皆様のお役に立てる情報を随時お送りしてまいり
ますので、引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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● 「令和2年度高度無線環境整備推進事業(一次補正予算)」に係る公募 

《締 切》
 令和2年6月26日(金)12:00(必着)まで

《 詳 細 》
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban02_02000349.html


●CLOUD INITIATIVE 2020(全国中小企業クラウド実践大賞)の応募受付開始

クラウド実践大賞実行委員会(日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小
企業団体中央会等)は、2020年6月11日よりCLOUD INITIATIVE2020(全国
中小企業クラウド実践大賞)の応募受付を開始いたします。

≪開催概要≫
本賞は、中小企業等がクラウドサービスの利活用により、生産性向上・経営
効率化などの推進を宣言する「自己宣言」と、これらの実践事例から、クラ
ウドサービスの導入を検討している中小企業等への実践モデルとなるような、
優れた提案に対する総務大臣賞等を贈る「クラウド実践コンテスト」で構成
しています。
今年度の「クラウド実践コンテスト」地方大会は、中国総合通信局及び
中国経済産業局の共催により【岡山市】で開催され、優れた実践事例を
表彰いたします。
上位2社は、2021年1月に東京で開催予定の全国大会で、事例を発表して
いただけます。

 ※中国地域の中小企業様であれば、どなたでもご参加いただけます。

≪応募の流れ≫
以下専用サイトより「自己宣言」を行った後に、「クラウド実践事例」
を提出します。
書面審査を通過した企業が、11月に開催されるクラウド実践コンテスト
に参加します。

 ▼専用サイト
  https://cloudinitiative.jp/

≪特典≫
各地方大会では各地の総務省地方総合通信局長賞等、全国大会では
総務大臣賞等を贈呈いたします。
また、主催者Webサイト等で「クラウド導入事例」として紹介させて
いただとともに、ロゴマークも使用いただけます。
その他、関係機関での登壇機会や各種メディア等での紹介等も想定
されます。

≪今後のスケジュール(予定)≫
 6月11日 「自己宣言」「クラウド実践コンテスト」受付開始
 8月31日 「クラウド実践事例」登録受付締め切り
 9月下旬 クラウド実践コンテスト地方大会登壇企業発表
 10月 クラウド実践コンテスト 観覧者募集開始
 11月  クラウド実践コンテスト(地方大会5会場)の開催
    (北海道、福島県、大阪府、岡山県、福岡県)
 2021年1月または2月 クラウド実践コンテスト(全国大会 於:東京都内)の開催

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【広島県からのお知らせ】
 (1)ひろしまサンドボックス 行政提案型公募プロポーザルについて
 (2)地域の課題解決にチャレンジしませんか?市町村や地域の団体を募集します!

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(1)ひろしまサンドボックス 行政提案型公募プロポーザルについて
 ~河川の水位について一緒に計ってくれる企業を公募しています!                                                       
ぜひご参画ください!~

 広島県では,平成30年7月豪雨の発生など,豪雨の更なる頻発化・激甚化が
懸念される中,的確な避難行動につなげるため,AI,IoT等のデジタル技術を活用し,
よりきめ細やかな防災情報を提供する取組を進めています。
 こうした中,最新のデジタルテクノロジーを活用して様々な課題解決を図る
オープンな実証実験の場「ひろしまサンドボックス」のうち,「行政提案型の実証
プロジェクト」として昨年度選定した8件が進行しています。
 このたび,簡易型水位計や水位観測カメラシステムの構築について,実証プロジェ
クト(行政提案型)による公募型プロポーザルを実施いたします。

<テーマ>
(1)簡易型水位計
 身近な箇所における河川のリアルタイム情報を拡充させることを目的とした,
低コストで容易に設置可能な水位計

(2)水位観測カメラシステム
 低コストなカメラによる画像から水位データ等(量水標等による基準水位到達
状況などを含む)を取得することができるシステム

<スケジュール>
 令和2年
  5月25日(月) 公募開始
  6月19日(金) 参加申し込み締め切り
  7月10日(金) 企画提案締め切り
  8月下旬      選定結果の通知・公表

<詳細説明ページ>
 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/259/gyoseteian2.html

<説明会の開催についいて>
 オンライン上で行った説明会の様子はこちらからご覧ください
  https://www.youtube.com/watch?v=AxiMi9ZmTac
 ※投影資料はこちら
  https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/life/681805_6879515_misc.pdf

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(2)地域の課題解決にチャレンジしませんか?市町村や団体を募集します!
 ★★町の課題をベンチャー企業と一緒に解決してみませんか?
                         チャレンジャー募集中★★

 広島県では,地域におけるデジタル技術を試すことができる環境の整備や、全国から
人材の呼び込みを目的としたオープンな実証実験の場として「ひろしまサンドボックス」
を構築しています。

 この度,トーマツベンチャーサポートと連携し,日本全国のベンチャー企業と広島
県内の市町・団体(以下「市町等」)とのマッチングをリモートで実現することで、
地域発のイノベーションの創出と課題解決を目指します。

 今回,本プログラムについて,広島県内の市町・団体及びスタートアップにむけた
説明会をオンライン上で開催しますので,皆様のご参加をお待ちしております。

【オンライン説明会概要】
(1)日 時  令和2年6月23日(火)15:00-15:50
(2)場 所  オンライン開催(zoomウェビナー及びYouTubeによるライブ配信)

<サテライト会場>
 イノベーション・ハブ・ひろしま Camps(広島市中区紙屋町1-4-3)

(3)内 容
 ○プレゼンテーション 「フィールドチャレンジ」プログラム・募集概要説明
 ○six brain紹介    six brain概要・本プログラムにおける活用方法説明

 ★参加についてはこちらをご覧ください★
  https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/259/fieldchallemge.html

<ひろしまサンドボックス「フィールドチャレンジ」について>

【概 要】
県内の市町等が、革新的なサービス・ソリューションを有するスタートアップ
との協働により、地域で抱える課題を解決するための実証事業を行うことで、
地域でのイノベーション創出を図ります。

対  象  者  県内の市町及び団体
        ※団体の応募の場合、市町含めた連携体での応募が必要
        ※ひろしまサンドボックス推進協議会会員であること
         (新規入会も可能)
件  数  2件 
支援内容  ・課題解決のためのソリューションを有するスタートアップの選定・マッチング
     ・スタートアップ企業との協働による実証実験のプラン策定・実施に関する
     助言指導及び一部費用の提供
費  用  各対象者持ち(ただし、税込100万円までは実証実験を支援)
事業場所  広島県内
募集方法  ・広島県HPにおいて公募を実施し、外部有識者も含めた選考委員による選考を実施。
選定方法  書類選考・面接
選定基準  解決を目指す課題及び目的等の重要性・必要性、社会性、
      プロジェクト遂行の実現可能性・意欲や熱意の高さ、発展性など

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このお知らせは、中国地域ICT産学官連携フォーラム 構成メンバーとして
ご登録いただいた方にお送りしております。
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○配信不要または電子メールアドレス等に変更を生じた場合は、電子メールにて
事務局までお知らせください。

○発行者
 中国地域ICT産学官連携フォーラム事務局
 総務省中国総合通信局 情報通信連携推進課
  電話:082-222-3483 ファックス:082-502-8152
  電子メール:renkei-rd/atmark/soumu.go.jp
       迷惑メール対策として「@」を「/atmark/」と表記しています。
        送信の際には「@」に変更してください。
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